レベルファイブが配信中のリズムアクションゲーム「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」のユーザーレビューまとめ記事です。

本作は2018年5月10日より配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。

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「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」ってどんなゲーム?


◇「妖怪ウォッチ」おなじみの妖怪たちがアーティストとして登場する爽快リズムアクションゲーム


本作は、「妖怪ウォッチ」おなじみの名曲が勢揃いし、音楽にあわせてリズムボタンをタップするだけの簡単操作で楽しめる爽快リズムアクションゲーム。

楽曲には「ゲラゲラポーのうた」や「ようかい体操第一」などおなじみの名曲が勢揃いしており、ジバニャンやウィスパー、コマさんなどのおなじみ妖怪でユニットを結成し、「妖怪紅白歌合戦」を目指してハイスコアを狙っていきます。

また、本作において登場する妖怪たちは「妖怪アーティスト」という事になっており、それぞれに個性的な技やスキルを持っているため、戦略的なユニット編成も楽しむ事ができます。


また、ゲームモードには、好きな曲を選んでプレイできる「えんそうモード」と、リズムゲームのプレイでおじゃま妖怪にダメージを与えて倒していく「ライブバトルモード」の2つのゲームモードを搭載。

そして、リズムゲームのステージクリアやハイスコア更新によって、プレイできる楽曲はどんどん増えていきます。

「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」の人気具合


◇発表は2016年・・。長く待たれたタイトルだが、それにしてはイマイチな勢いか


本作の発表は2016年で、当初の予定では2017年3月に配信予定だったタイトル。

それが今になってようやく配信開始されたわけですが、やはり当初よりもかなり下火になってしまっており、思ったより注目度は高くない印象。

しかし、やはり「妖怪ウォッチ」のキャラクターは一定の人気がある様で、本作もなんだかんだ言って「妖怪ウォッチ」好きなユーザーをそれなりに獲得できてはいる様です。

・・配信開始してからの実績は特に発表されていない様ですけど。

「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」のここがGood!

people01-005 キャラが可愛い

おなじみの妖怪たちですが、やはり可愛いです。

ガチャではなく、購入で好きなキャラを手に入れられるのも良いと思う。

people01-005 妖怪ウォッチ好きには嬉しい楽曲の数々

妖怪ウォッチが好きなら嬉しい楽曲が用意されているし、少ない額で購入できるのは良いですね。

クラブモンゲーやドリアン佐藤の曲も入ってる。

people01-005 スタミナ無し

スタミナ制を採用していないので好きなだけ遊べます。

でも、課金体系的に言っても、スイッチや3DSで出せばよかったんじゃん?

people01-005 少ない投資でキャラも楽曲もそろう

120円で好きなキャラクター、楽曲は2曲360円(歌付き曲+ゲーム内BGM)で購入できる。

曲とキャラを含めて5000円以内で収まるのは良心的。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」のここがBad!

people01-005 重い

演出などに凝り過ぎていて、アプリが重いのが難点です。

音ゲーでこれは致命的。

妖怪のパフォーマンスや動く背景をOFFにできる仕様にすべきだと思う。

people01-005 やり辛い

ライブバトルは画面を暗くしないとやりずらいし、リズムアイコンがとにかく見づらい。

リズムゲームとしての出来が悪い。

people01-005 対象年齢不明の難易度

のっけから難易度が高すぎる。

これは子供向けのゲームではないですね。

演奏のお手本もないし、フルコンできないのが当たり前みたいになってる。

people01-005 無課金では満足いかない

ログインボーナスやプレゼントが無く、比較的少額とはいえ課金しないと楽しめない。

楽曲とか演奏する妖怪とか、お金使わないとほとんど手に入りません。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

まとめ

妖怪ウォッチが好きな人であれば楽しめる楽曲の数々とキャラクター性ですが、リズムゲームとしてはおざなりな出来栄えといった評価。

また、ガチャを導入しない代わりに、好きなキャラクターと楽曲を購入制にしている事は賛否両論。

もちろん、無課金でも解放される楽曲やキャラクターはあるものの、やはり満足に楽しむにはある程度の課金が必要ではある仕様なので、その辺が納得いかないと感じる人にとっては、評価できない内容の様です。


いやこれ、スイッチとか3DSで出した方がよかったんじゃ・・・

<記事更新履歴>
:記事作成

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妖怪ウォッチ ゲラポリズム

◇料金体系:基本プレイ無料、アイテム課金制
◇プラットフォーム:Google Play/App Store
◇公式サイト:http://www.youkai-watch.jp/gerapo/
◇公式Youtube:https://www.youtube.com/channel/UClfhcLqicImW9Se7NKaFADQ

「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」が、ついに、ようやく、やっと配信開始! 初心者も楽しめる軽快なリズムアクションは好評!好きなキャラを買える課金コンテンツには賛否両論!?

レベルファイブが5月10日、長らく配信開始が待たれていた「妖怪ウォッチ」のリズムアクションゲーム「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」をついに配信開始しました。

本作はiOS/Androidの両OSに向けて配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。

公式サイト:http://www.youkai-watch.jp/gerapo/


本作は、「妖怪ウォッチ」おなじみの名曲が勢揃いし、音楽にあわせてリズムボタンをタップするだけの簡単操作で楽しめる爽快リズムアクションゲーム。

楽曲には「ゲラゲラポーのうた」や「ようかい体操第一」などおなじみの名曲が勢揃いしており、ジバニャンやウィスパー、コマさんなどのおなじみ妖怪でユニットを結成し、「妖怪紅白歌合戦」を目指してハイスコアを狙っていきます。

また、本作において登場する妖怪たちは「妖怪アーティスト」という事になっており、それぞれに個性的な技やスキルを持っているため、戦略的なユニット編成も楽しむ事ができます。


また、ゲームモードには、好きな曲を選んでプレイできる「えんそうモード」と、リズムゲームのプレイでおじゃま妖怪にダメージを与えて倒していく「ライブバトルモード」の2つのゲームモードを搭載。

そして、リズムゲームのステージクリアやハイスコア更新によって、プレイできる楽曲はどんどん増えていきます。 


ちなみに本作の発表は2016年で、当初の予定では2017年3月に配信予定でした。

その後、2017年内に配信が延期されるも結局配信されず、実に1年以上延期してようやく配信されました。

レベルファイブはスマホゲーがちょっと苦手なのかも?

この話題に対しての反応

まとめ

リズムゲームとしては初心者向けのカジュアルなモノとなっていて好評なのですが、好きなキャラをダイレクト課金で購入できるというシステムには賛否両論となっていますw


キャラ一体の価格は120円とそれほど高くなく、今のところは曲とキャラを含めて5000円以内で収まるので、確率の低い課金ガチャよりも遥かに良心的だとは思いますが・・

どうしても、子供もプレイするであろうゲームでこのような直球の課金コンテンツを提示されると、どうしても違和感の様なモノを感じてしまいますねw


・・んま、基本的には大人の方がプレイすると思いますけども。

「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」、配信時期を3月から2017年内に延期。 「スナックワールド」に続き、スマホゲーの開発は苦手と見えるLevel5・・・


Level5がiOS/Android向けに今年の3月に配信を予定していた「妖怪ウォッチ」初のリズムアクションゲーム「妖怪ウォッチ ゲラポリズム」が昨日、配信予定日を3月から2017年年内に延期したことを発表しました。

http://www.level5.co.jp/news/20170211/


延期の理由は該当のお知らせページに記載されていますが、「更なるクオリティアップと、多くのユーザーの皆様に安心して遊んでいただくため」としています。

・・お決まりの理由なので実際はまた違った事情もあってのことだと思われますが・・
先ほどもお伝えした通り、同じくLevel5が配信を予定していた「スナックワールド」のスマホ版も延期が発表されているところをみると、Level5のスマホ向けゲーム全般の開発が少々滞り気味になっているのではと見られているようです。

今年に入ってからLevel5・・調子悪そうですね・・。

スマホ展開には力を入れていきたいといった意向だったと思いますが、「スナックワールド」に続き残念な発表ですな。
 
「スナックワールド」とかいつまで待たせるんだって感じだし、ゲラポリズムに関しては配信予定時期を3月から「年内」への延期ですからね・・
まだ見通しが立たない状況という場合さえ考えられてしまうw

・・Level5・・・スマホの開発苦手なんかな・・・


なお、この発表に対しネットでは

「まともにスケジュール通りに出せた事あるのか? つーかタイトル中止も多過ぎね? 」
「まともに配信できたのって外注のぷにぷにだけやん 」
「開発中止パターンか 」

・・など、「本作は開発中止もありえるのでは」といった意見が多く、やはり「Level5がスマホゲーの開発が苦手なのではないか」と見る意見が多い模様。

結局、外注のタイトル以外はスムーズにいってないからなぁ・・・。


なんにせよ、Level5のIPもいつまでも流行っているわけではないので、なるべく早くリリースできることを願いたいものですな。

・・・妖怪に関してはすでにもう遅い気がするがw