予てより事前登録キャンペーンも行われており、バンナムとHINATAの共同共同開発による日本相撲協会公認スマートフォンアプリとして話題になっていた「大相撲ごっつぁんバトル」が、本日ついに配信を開始しました!
本作は現役・歴代の大相撲力士が実名で多数登場するゲームアプリとして話題になっており、 プレイヤーが相撲部屋の親方となり、日本各地を巡業して力士をスカウト・育成し、 日本一の相撲部屋を目指す力士育成大相撲バトルとなっています。
・・筆者はぶっちゃけ、全然相撲の事はわからないんですけどw
大相撲を題材としたソーシャルゲームという珍しさと、バンナム×HINATA開発の大相撲協会公認アプリという事で、予てより気になってはおりましたw
・・そんなわけでこの「大相撲ごっつぁんバトル」、さっそくダウンロードしてプレイしてみましたので、そのレポートをお届けしたいと思います!
▲
本作を始めると、さっそく本作のメインとなる大相撲バトルシステムのチュートリアルが開始されます。
バトルは非常にシンプルなシステムとなっており、行事の軍配をモチーフとしたパワーメーターの様な物をタイミングよく止める事により組手の勢いを上げ、優勢になったり劣勢になったりした試合中の局面で「寄」「突」「投」の3竦みの属性の中から行動を選択し、試合の流れを左右するだけです。
・・なんというか、言い方は悪いかもしれませんけどアレンジしたジャンケンみたいなシステムです。
▲
組手の勢いは試合開始時のパワーメーターによって左右されます。
赤い部分がもっとも力を発揮するポイントです。
・・ちなみにですが、試合での3Dキャラクターの力士・・
意外と可愛くて動きもぬるぬるです!
バンナムだけあってモデリングも美麗!
▲
勝利のチャンスとなる優勢な試合展開や、敗北しかねない劣勢となる局面では上記の様な3竦みの属性による行動選択を迫られます。
相手の属性や次にとってくる行動を予測して選択する必要があり、失敗すると試合展開をひっくり返されることもある。
▲
決まり手はちゃんと技名が出てきます。
大技が決まるとやっぱりちょっと嬉しいw
初めては肩透かしでしたがw
▲
ゲームのメインは上記の様な相撲バトルですが、ゲームのモードはソーシャルゲームらしいものがそろっています。
ホーム画面は「マイ部屋」という名になっており、ここでは組んだデッキの力士たちが背景で稽古を行っており、各メニューはここから選択していく事になります。
そしてキャラデッキを組んだり、力士の育成を行う「力士」、ゲーム内通貨である「懸賞」を使って力士の登場するガシャを行ったり、ゲーム内課金などを行ったりする「ガシャ&ショップ」、フレンド申請やフレンド管理を行う「フレンド」、ゲームの各種設定などを行う「メニュー」などが用意されています。
▲
そしてバトルを含む、本作のメインとなるコンテンツの一つがこの「巡業」。
日本全国、津々浦々を巡って各相撲部屋の力士と対戦し、自持ちの力士を育成したり、力士をスカウトしたりするモード。
要するに、一般的なソシャゲで言うところのダンジョンに当たるモードです。
簡単なマップ上をバスで移動し、力士の育成に必要なアイテムを取得したり、相撲部屋を訪問して「結びの一番」 に挑戦します。
▲
「結びの一番」では手ごわいボスが登場。
はじめは適当でも勝てますが、途中から明らかに勝てなくなってくるので、力士の育成が重要となってきます。
▲
「結びの一番」でボスに勝利すればその土地を制覇となります。
そして報酬として、課金ガシャに利用できる「懸賞」が手に入ります。
▲
さて・・・メインのゲーム性のレポートはここまでにしておいて、最初は☆1のデフォルト力士しかいないこのデッキをなんとかすべく、おまちかねのガシャにいきたいとおもいますw
▲
ガシャは「懸賞」10本で1回、100本で10連が回せますが、今ならゲームを始めただけで30本の懸賞が貰え、ゲームを少しプレイするだけでミッション報酬として40本くらいの懸賞が貰えます。
つまり、ちょっとやれば計7回のガシャができるってことねw
▲
もうちょっと頑張れば10連も回せるけど‥
お試しプレイって事で、筆者はガシャを7回まわすことに。
結果:
本作は現役・歴代の大相撲力士が実名で多数登場するゲームアプリとして話題になっており、 プレイヤーが相撲部屋の親方となり、日本各地を巡業して力士をスカウト・育成し、 日本一の相撲部屋を目指す力士育成大相撲バトルとなっています。
・・筆者はぶっちゃけ、全然相撲の事はわからないんですけどw
大相撲を題材としたソーシャルゲームという珍しさと、バンナム×HINATA開発の大相撲協会公認アプリという事で、予てより気になってはおりましたw
・・そんなわけでこの「大相撲ごっつぁんバトル」、さっそくダウンロードしてプレイしてみましたので、そのレポートをお届けしたいと思います!
▲
本作を始めると、さっそく本作のメインとなる大相撲バトルシステムのチュートリアルが開始されます。
バトルは非常にシンプルなシステムとなっており、行事の軍配をモチーフとしたパワーメーターの様な物をタイミングよく止める事により組手の勢いを上げ、優勢になったり劣勢になったりした試合中の局面で「寄」「突」「投」の3竦みの属性の中から行動を選択し、試合の流れを左右するだけです。
・・なんというか、言い方は悪いかもしれませんけどアレンジしたジャンケンみたいなシステムです。
▲
組手の勢いは試合開始時のパワーメーターによって左右されます。
赤い部分がもっとも力を発揮するポイントです。
・・ちなみにですが、試合での3Dキャラクターの力士・・
意外と可愛くて動きもぬるぬるです!
バンナムだけあってモデリングも美麗!
▲
勝利のチャンスとなる優勢な試合展開や、敗北しかねない劣勢となる局面では上記の様な3竦みの属性による行動選択を迫られます。
相手の属性や次にとってくる行動を予測して選択する必要があり、失敗すると試合展開をひっくり返されることもある。
▲
決まり手はちゃんと技名が出てきます。
大技が決まるとやっぱりちょっと嬉しいw
初めては肩透かしでしたがw
▲
ゲームのメインは上記の様な相撲バトルですが、ゲームのモードはソーシャルゲームらしいものがそろっています。
ホーム画面は「マイ部屋」という名になっており、ここでは組んだデッキの力士たちが背景で稽古を行っており、各メニューはここから選択していく事になります。
そしてキャラデッキを組んだり、力士の育成を行う「力士」、ゲーム内通貨である「懸賞」を使って力士の登場するガシャを行ったり、ゲーム内課金などを行ったりする「ガシャ&ショップ」、フレンド申請やフレンド管理を行う「フレンド」、ゲームの各種設定などを行う「メニュー」などが用意されています。
▲
そしてバトルを含む、本作のメインとなるコンテンツの一つがこの「巡業」。
日本全国、津々浦々を巡って各相撲部屋の力士と対戦し、自持ちの力士を育成したり、力士をスカウトしたりするモード。
要するに、一般的なソシャゲで言うところのダンジョンに当たるモードです。
簡単なマップ上をバスで移動し、力士の育成に必要なアイテムを取得したり、相撲部屋を訪問して「結びの一番」 に挑戦します。
▲
「結びの一番」では手ごわいボスが登場。
はじめは適当でも勝てますが、途中から明らかに勝てなくなってくるので、力士の育成が重要となってきます。
▲
「結びの一番」でボスに勝利すればその土地を制覇となります。
そして報酬として、課金ガシャに利用できる「懸賞」が手に入ります。
▲
さて・・・メインのゲーム性のレポートはここまでにしておいて、最初は☆1のデフォルト力士しかいないこのデッキをなんとかすべく、おまちかねのガシャにいきたいとおもいますw
▲
ガシャは「懸賞」10本で1回、100本で10連が回せますが、今ならゲームを始めただけで30本の懸賞が貰え、ゲームを少しプレイするだけでミッション報酬として40本くらいの懸賞が貰えます。
つまり、ちょっとやれば計7回のガシャができるってことねw
▲
もうちょっと頑張れば10連も回せるけど‥
お試しプレイって事で、筆者はガシャを7回まわすことに。
結果:
☆2しか出なかった上に1枚カブった!w
・・んま、単発7回ならこんなもん・・?
恐らくこれは要リセマラな結果でしょうなw
しかしまぁ・・、今回はお試しプレイなので、ガチでやりたくなったらリセマラすることにしますw
ゲームの感想はといいますと、ゲームとしては正直、ポチポチソシャゲって感じであんまりそこまで面白くはありませんでしたw
しかし、ゲームのテンポは非常に良く、グラフィックもこう見えて意外と動きがぬるぬるしてるし、なんか可愛らしいです。
大相撲好きなのであれば、間違いなく楽しめるのではないでしょうか。
・・んま、大相撲の良くできたファンゲームといったところ。
さすがに筆者はガチプレイしませんが・・
大相撲ファンにはおすすめできるクオリティのゲームなのではと思いました。