ハイエンドなPC向けのVRユニットやPSVRよりも、この先に普及しそうな可能性が高いスマホVR。
さすがにガチなVRに比べるとお遊び程度の体験ではあるものの・・
基本的にレンズの付いたホルダーにスマホをセットするだけで体験でき、動作環境がスマホ一つなのは大きな強み。
そんな中、様々なスマホ向けVRゴーグルが登場していますが、その中でもぶっちぎりに安価でスマホVRを体験できるゴーグルが、段ボールでできたVRゴーグル「ハコスコ」です!
同製品は、段ボールでできたゴーグルにスマホをセットし、レンズの付いた覗き穴からスマホの画面を見るだけの仕組み。
もちろん、ピント調整やレンズ間隔の調整は不可能ですが、たった1200円程度の安価でスマホVRが体験できる代物。
同製品が発売されたのは2014年とまだ最近なのですが、少しずつユーザーの関心を集めて売り上げを伸ばしてきており、今ではスマホVRゴーグルの代表的銘柄になっています。
さて、今回のスマコンでは、この段ボール製VRゴーグル「ハコスコ」についてみていきたいと思います。
◇概要
やはり、同製品は段ボールでできた簡易ゴーグルなので、ネットでの評判はまちまちなところがあります。
あくまで同製品は「安価にスマホVRを試してみたい」という人向けで、しっかりしたスマホVRを体験したいなら「Urgod 3D VR ゴーグル」などの製品を購入した方が良いです。
しかし、段ボールでできた安価な製品にしては、意外とそれっぽいVR体験ができるとの評判もあります。
「いくつか安価なVRゴーグルを購入したが、その中でも3Dの映像を見る際に最も違和感が無かった」
「スマートフォンとの距離などを計算して設計されているらしく、他のVRビューアと比べても没入感が高い」
「コンテンツによりけりだが、意外とそれっぽいVR体験ができる。対費用効果を考えれば、まずはこれを購入しても良いかも」
・・など。
しかし、やはり低評価を下す意見の方が多く・・、
「像が二重にボケて見え、めまいがして使い物にならない」
「視界調整用のQRコード(スマホ側での視界調整)がなく、デフォルト設定だと視界が気持ち悪くなる」
「あくまで”なんちゃって体験用”。レンズの品質もあまり良くないと見え、映像がボヤボヤして見づらいだけ」
「ヘッドバンドなどを搭載していないため、見るときは常に手に持っていなければならない」
・・など。
同製品はピント調整やレンズ感覚の調整ができないため、人によって合う・合わないの差が如実に出てきてしまうようです。
また、箱を常に手に持って覗きこまなければならないため、その動作がVRへの没入感を阻害するとの意見も多い。
とはいえ、段ボール製だからこそ、自分に合わせて無茶なカスタマイズも出来ると思いますし、結局「使えない」となれば、ゴミ箱に捨てられます。
そして何より、1200円という安価でVR(なんちゃって)を体験できるとあれば、一度試してみるだけならアリなのではないだろうか。
筆者は以前からスマホVRを体験してみたかったのだが、自分に合いそうなゴーグルが見つからなかったこともあり、いらなければ簡単に捨てられそうな「ハコスコ」を注文してみましたw
これで意外にもそれっぽいVR体験をできたなら、ちゃんとしたスマホVRゴーグルを購入してみたいと考えています。
なお、段ボール製スマホVRゴーグルには、「Google Cardboard」や「ハコスコ Google Cardboard」、「Habor 3D VRカードボード ゴーグル」などのヘッドバンド付きものもあります。
いずれも千円もしない様な超安価なので、段ボールVRも捨てたもんじゃないかも?w
さすがにガチなVRに比べるとお遊び程度の体験ではあるものの・・
基本的にレンズの付いたホルダーにスマホをセットするだけで体験でき、動作環境がスマホ一つなのは大きな強み。
そんな中、様々なスマホ向けVRゴーグルが登場していますが、その中でもぶっちぎりに安価でスマホVRを体験できるゴーグルが、段ボールでできたVRゴーグル「ハコスコ」です!
同製品は、段ボールでできたゴーグルにスマホをセットし、レンズの付いた覗き穴からスマホの画面を見るだけの仕組み。
もちろん、ピント調整やレンズ間隔の調整は不可能ですが、たった1200円程度の安価でスマホVRが体験できる代物。
同製品が発売されたのは2014年とまだ最近なのですが、少しずつユーザーの関心を集めて売り上げを伸ばしてきており、今ではスマホVRゴーグルの代表的銘柄になっています。
さて、今回のスマコンでは、この段ボール製VRゴーグル「ハコスコ」についてみていきたいと思います。
商品パッケージ寸法:15.3 x 16.3 x 1.1 cm
発送重量:136 g
特徴:
・レンズを2つ搭載した二眼モデル
・3Dの視聴に対応
・ダンボール製で折りたたみが可能
・重量たった50gの超軽量設計
・iPhone5/6/6Plusサイズに対応
発送重量:136 g
特徴:
・レンズを2つ搭載した二眼モデル
・3Dの視聴に対応
・ダンボール製で折りたたみが可能
・重量たった50gの超軽量設計
・iPhone5/6/6Plusサイズに対応
やはり、同製品は段ボールでできた簡易ゴーグルなので、ネットでの評判はまちまちなところがあります。
あくまで同製品は「安価にスマホVRを試してみたい」という人向けで、しっかりしたスマホVRを体験したいなら「Urgod 3D VR ゴーグル」などの製品を購入した方が良いです。
しかし、段ボールでできた安価な製品にしては、意外とそれっぽいVR体験ができるとの評判もあります。
「いくつか安価なVRゴーグルを購入したが、その中でも3Dの映像を見る際に最も違和感が無かった」
「スマートフォンとの距離などを計算して設計されているらしく、他のVRビューアと比べても没入感が高い」
「コンテンツによりけりだが、意外とそれっぽいVR体験ができる。対費用効果を考えれば、まずはこれを購入しても良いかも」
・・など。
しかし、やはり低評価を下す意見の方が多く・・、
「像が二重にボケて見え、めまいがして使い物にならない」
「視界調整用のQRコード(スマホ側での視界調整)がなく、デフォルト設定だと視界が気持ち悪くなる」
「あくまで”なんちゃって体験用”。レンズの品質もあまり良くないと見え、映像がボヤボヤして見づらいだけ」
「ヘッドバンドなどを搭載していないため、見るときは常に手に持っていなければならない」
・・など。
同製品はピント調整やレンズ感覚の調整ができないため、人によって合う・合わないの差が如実に出てきてしまうようです。
また、箱を常に手に持って覗きこまなければならないため、その動作がVRへの没入感を阻害するとの意見も多い。
とはいえ、段ボール製だからこそ、自分に合わせて無茶なカスタマイズも出来ると思いますし、結局「使えない」となれば、ゴミ箱に捨てられます。
そして何より、1200円という安価でVR(なんちゃって)を体験できるとあれば、一度試してみるだけならアリなのではないだろうか。
筆者は以前からスマホVRを体験してみたかったのだが、自分に合いそうなゴーグルが見つからなかったこともあり、いらなければ簡単に捨てられそうな「ハコスコ」を注文してみましたw
これで意外にもそれっぽいVR体験をできたなら、ちゃんとしたスマホVRゴーグルを購入してみたいと考えています。
なお、段ボール製スマホVRゴーグルには、「Google Cardboard」や「ハコスコ Google Cardboard」、「Habor 3D VRカードボード ゴーグル」などのヘッドバンド付きものもあります。
いずれも千円もしない様な超安価なので、段ボールVRも捨てたもんじゃないかも?w
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