コーエーテクモゲームスが配信中の歴史シミュレーションゲーム「三國志Ⅴ」スマホアプリ版のユーザーレビューまとめ記事です。

本作は2018年7月25日より配信を開始しており、アプリの価格は1900円(税込み)となっています

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「三國志Ⅴ」スマホアプリ版ってどんなゲーム?


◇3DS版の移植だが、スマホならではの機能を搭載した歴史SLG


本作は、「三國志Ⅴ」のニンテンドー3DS版「三國志」を完全移植したスマホ向けゲームアプリ(一部機能を除く)。

操作性をスマホ向けに最適化されているほか、グラフィックを向上させ、本編に加えて追加モードの「名君チャンピオン道場」と「英雄バトルロード」を搭載し、「武将カード」や「エディット機能」、自動セーブ機能やネットワーク接続を活用した新機能を追加しています。


ゲームでは、領地で「巡察」をして民の支持を得たり、「評定」で選んだ目標を達成したりなど、中国大陸統一を目指して英雄の「名声」を高めていきます。

戦闘では、「鶴翼」(かくよく)や「魚鱗」(ぎょりん)などの有名な陣形を16種類導入しており、それぞれの武将が持つ様々な「特殊能力」を活かして、多様な戦術を駆使することができます。 そして、追加モードの「名君チャンピオン道場」では、あらかじめ決められた君主での「5都市を制圧せよ!」「呂布を倒せ!」などのシナリオをクリアして、報酬を得る事ができます。


また、本作には短時間で戦闘だけを楽しめるショートシナリオモード「英雄バトルロード」も追加されており、このモードで育成した武将の能力を、本編へ反映させることも可能。

スマホ向けに最適化されたことにより、かなりお手軽な遊び方が可能となっているほか、オートセーブ機能や、カメラマークを押すだけで手軽にスクリーンショットを撮ってSNSにシェアできる機能も搭載しています。

「三國志Ⅴ」スマホアプリ版の人気具合


◇CSタイトルの移植にしてはヒットタイトルか・・?


コンシューマーの移植タイトルとしてはかなりヒット作と言えるのでしょうか・・?

本作は配信から2週間ほど経過した2018年8月9日時点で、ダウンロード数1万件を突破したことが伝えられています。

ゲームの販売本数と考えてもそれほど大きな数字には見えませんが、コンシューマーの移植タイトルと考えると中々の功績・・なのかもしれない。

「三國志Ⅴ」スマホアプリ版のここがGood!

people01-005 BGMが素晴らしい

もともとが名作だからなのですが、BGMはとても素晴らしく、TVで使用されていたりする。

people01-005 CS版よりもプレイしやすい

反応速度がCS版よりも早く、インターフェースもシンプルなのでプレイしやすくなっています。

天翔記も出してほしい!

people01-005 名作をスマホで

昔PCでプレイしたことのある名作を スマホでプレイできるというのは嬉しいです。

いつでもどこでも手軽にできるのがありがたい。

people01-005 じっくりプレイ

オプションで寿命無しが選択できるようになっている為、 寿命を気にせずじっくりプレイできる。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

「三國志Ⅴ」スマホアプリ版のここがBad!

people01-005 細かなバグや不具合

オプション設定で音を消してもオープニングで音がでたり、新武将を君主にすると文章が全文表示されなくなったりと、細かなバグや不具合がみられます。

people01-005 CS版から修正されていない点

シナリオ「五路侵攻戦」で曹丕、劉禅が皇帝になっていない事や、武将「劉璝」の「璝」の字が漢字に変換されておらず、カタカナ表記になっているなど。

people01-005 操作性があまりよくない

画面が小さいこともあってか、操作性はあまりよくありません。

また、一括コマンドがあると便利だと思うし、選択時のカレント色と現在地が同じなのは修正してほしい。

people01-005 バランスが微妙

一騎討ちイベントで雑魚に簡単に負けるバランスなのは頂けない。

あと、寝返りが多すぎて厳しい・・

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

まとめ

基本はCS版の移植ですが、過去にPCでプレイしていた人には、思い出深い作品をスマホで気軽に楽しめる点が評価されています。

また、加えてスマホならではの要素が加味されていますし、3DSよりも端末スペックが高いため、反応速度が上がってプレイしやすい点も高評価。


細かな点や一騎打ちのバランスなどには気になる点も挙がっていますが、概ねユーザー評価は高めとなっています。

ただ、画面が小さくて操作性があまり良くないという意見も割と多い。

<記事更新履歴>
:記事作成

DOWNLOAD

三國志Ⅴ スマホ版

◇料金体系:有料
◇プラットフォーム:Google Play/App Store
◇公式サイト:https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi5/

コエテク、「三國志Ⅴ」のスマホアプリ版を配信開始! 3DS版の移植だが、動作性が向上している上にUIが使いやすく、「プレイしやすい」となかなかに好評

コーエーテクモゲームスが7月25日、1995年に発売された歴史シミュレーションゲーム「三國志Ⅴ」のスマホアプリ版の配信を開始しました。

本作はiOS/Androidの両OSに向けて配信を開始しており、アプリの価格は1900円(税込み)となっています、

なお、今なら配信開始記念セールを実施しており、2018年7月25日~8月1日までの期間限定で、700円OFFの1,200 円(税込)で購入する事ができます。

さらに、セール期間中は配信開始記念として SP武将「劉邦」が必ずもらえるキャンペーンも実施中!。

公式サイト:https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi5/


本作は、「三國志Ⅴ」のニンテンドー3DS版「三國志」を完全移植したスマホ向けゲームアプリ(一部機能を除く)。

操作性をスマホ向けに最適化されているほか、グラフィックを向上させ、本編に加えて追加モードの「名君チャンピオン道場」と「英雄バトルロード」を搭載し、「武将カード」や「エディット機能」、自動セーブ機能やネットワーク接続を活用した新機能を追加しています。


ゲームでは、領地で「巡察」をして民の支持を得たり、「評定」で選んだ目標を達成したりなど、中国大陸統一を目指して英雄の「名声」を高めていきます。

戦闘では、「鶴翼」(かくよく)や「魚鱗」(ぎょりん)などの有名な陣形を16種類導入しており、それぞれの武将が持つ様々な「特殊能力」を活かして、多様な戦術を駆使することができます。


そして、追加モードの「名君チャンピオン道場」では、あらかじめ決められた君主での「5都市を制圧せよ!」「呂布を倒せ!」などのシナリオをクリアして、報酬を得る事ができます。

また、本作には短時間で戦闘だけを楽しめるショートシナリオモード「英雄バトルロード」も追加されており、このモードで育成した武将の能力を、本編へ反映させることも可能となっています。

スマホ向けに最適化されたことにより、かなりお手軽な遊び方も可能です。


さらに、本作ではオートセーブ機能の追加に加え、SNSシェア機能も追加されています。

カメラマークを押すだけで手軽にスクリーンショットが撮れ、SNSにシェアして、ゲームプレイを共有する事も可能です。

この話題に対しての反応

まとめ

んまぁ、三国志シリーズが本当に好きな人しか買わなそうではありますが、本作は3DS版よりも動作性が早く、UI系統がかなりシンプルにまとめられているため、「プレイしやすい」とかなり好評です。

価格も三国志としてはかなり安いと思いますし、シリーズ好きな人はやはり買いなのでは。


個人的に、この手のスマホ移植アプリは増えていってほしいなぁ・・。

三国志は移植が割と早くて良いよね。