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バンダイナムコオンラインが配信中の本格戦国シミュレーション&戦国RPG「戦国大河」のユーザーレビューまとめ記事です。

本作は2018年11月21日より配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。


なお、本作は3月12日にバンナムからAmingにサービス移管されたことが発表されており、2019年4月3日に大型アップデートが実施されています。

そのため、本作のユーザーからの評価が変化する可能性があるため、本記事は頃合いを見て加筆修正を行う予定です。


<大型アップデート概要>

◇新コンテンツ「決闘」が登場

領主と領主が1対1で戦う新コンテンツで、地図や物語と同様に最大5人の武将を編成した部隊で戦い、勝利した際に獲得できる「武功」という専用のポイント数でランキング順位を競います。

ランキングは毎週一定のタイミングで最終順位が決定し、闘級に応じて「勾玉」を配布、「勾玉」は勾玉商店で「背景付き武将」と交換することができます。


 ◇戦闘システムやバランス調整を実施

【剣兵のバランス調整】
従来の「槍/弓/騎」の3兵科によるすくみが「剣/槍/弓/騎」の4すくみに変更され、剣兵は有利/不利兵科が生まれるようになります。

【各武将のバランス調整】
剣兵のバランス調整に伴い、各武将の能力を調整。

 【戦闘システム変更】
・攻撃系統武技の発動タイミングが、生存中に毎ターン武技による攻撃が発動されるように
・攻撃タイミングが、能力「敏捷性」が高い武将から順に攻撃を行うように

 【統率力調整】
全武将の統率力の値が上昇。

 【研究内容調整】
解放される研究の順番と位置の調整。

 【武士の魂調整】
武士の魂に関して、「所持量」「武将強化に必要な消費量」「報酬量」「武将除籍時の獲得量」の桁数を2桁削減。

なお、全ての桁数が一律に削減されているため、ユーザーが所持されている武士の魂の価値に変動はないとのこと。

【強敵調整】
強敵レベルの上限を「10」から「20」に引き上げ。
また、レベルアップした際の討伐難易度上昇幅が緩やかに。



◇新ワールド(戦場)【07-暁天(ぎょうてん)】がオープン

4月5日より、新たなる戦場【07-暁天】がオープンしました。

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「戦国大河」ってどんなゲーム?


◇バンナム×Amingによる「本格戦国シミュレーション&戦国RPG」。リアルタイムで変化する戦局を見極め、地図上の中心「敵軍本城」の占領を目指す


本作は、バンナム×Amingで開発された、「本格的な戦国」「硬派な戦国」をコンセプトとした、本格戦国シミュレーション&戦国RPG。

ゲームでは、リアルタイムに変化する戦局を見極めて、地図の中心にある「敵軍本城」を占領し、戦国の覇者を目指していきます。

そして、戦場には他のユーザーもリアルタイムで参戦してるので、時には戦いながら、時には同盟を組んで共闘しながら、刻々と変化する戦場の覇を競い合っていく事となります。


ゲームプレイでは、国力の源となる「米」・「布」・「木」・「鉄」を生産する施設や、戦闘の為の「兵士」を生産する施設、研究を行う施設の建設などといった「内政」を行い、武将の強化や装備、部隊編成を整えたら、地図上の中心「敵軍本城」の占領を目指していきます。

そして、様々なプレイヤーも参戦する地図上には、敵軍の拠点が各地に点在しており、これを陥落させることによって、ボーナスを得ていく事もできます。

また、本作では内政や地図上での戦略のみならず、戦国有名武将の半生を追体験できるストーリーモードも楽しめます。

「戦国大河」の人気具合


◇バンナムとAmingの共同開発ともあり、事前登録段階から注目度はなかなかだが・・


バンナムとAmingによるる共同開発ともあり、事前登録段階からなかなかの注目度。

事前登録では、登録者数20万人を突破しています。


しかし、配信開始されてからは思ったほど勢いは出ておらず、配信開始から1か月ほどで10万DL突破となっています。

そして、ゲームの評判がかなりよろしくないので、今後に上がっていく様にも思えなかったりする。

「戦国大河」のここがGood!

people01-005 デザイン

音楽とグラフィックが良く、イラストやゲーム画面等のデザイン性が良いです。

people01-005 シナリオ

乱世を舞台としたシナリオもあり、なかなか楽しめる内容。

people01-005 操作性

グラフィックが見やすく、画面タップですいすい操作できる。

操作性は良いと思います。

people01-005 謎の中毒性

村ゲーとしてはゲームバランス崩壊してるのでは?というレベル。 しかし、それが癖になるところがあり、謎の中毒性を帯びている・・。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

「戦国大河」のここがBad!

people01-005 通信料

本作のプレイ時には、通信量確認をお忘れなく。

Wi-Fi無いならプレイしないこと。

そのくらいヤバいです。

people01-005 チュートリアル

この手のゲームをやり慣れている人なら良いのかもしれませんが、チュートリアルの説明が分かり辛く、初心者だと「???」となります。

people01-005 初心者が進めづらい

兵を養うのに大量の米が必要ですが、すぐに無くなってしまうので、攻められても守れない。

そして、ランキング上位の同盟が不可侵条約を結んでいて、下位同盟を攻めてくるので、すぐに負けてしまいます。

さらに、負けたら4日間も他人を攻撃出来ないので、やる事もなくなってしまう・・。

people01-005 バランスが悪い

同盟に入るとメンバー全員のトータル生産量が加算されるため、極端に減る食料以外の資源が常に倉庫容量から溢れる。

また、兵科は、「槍」「弓」「騎馬」の三すくみなのに対し、オールマイティな「剣兵」でがっちり固めてしまえば安泰。

その他にもいろいろとバランスが悪い。

people01-005 Lv上げが辛い

武将のLV上げが辛すぎます。

強敵や領地、砦などの経験値をもっと上げるべきだと思う。

現状では課金しても追い付かない。

people01-005 同盟から脱退できない

同盟から許可がおりないと脱退できないシステムになっており、盟主がやる気をなくしていると、一向に脱退できません。

そして、これを運営に問い合わせるも、「脱退申請から24時間で抜けれます」との返答。

それは「盟主が放置していれば」って話でしょう。

盟主が拒否したらいつまでたっても脱退できません。

people01-005 ガチャがシブい

初めの頃は数回ガチャを引けば☆5が出ていましたが、続けていくにつれてピックアップの新武将はおろか、☆3武将すらまともに出なくなってきました。

そして、10連引くための「大判」は全然貯まらない。

people01-005 運営の対応

VIP課金を強く推奨しておきながら、そのメリットを奪うメンテ。

しかし、メンテ明け後のたった4時間で撤回を発表・・など、切実とは思えない対応が気になる。


・・そして毎日のように緊急メンテ。

不具合の報告への対応も、検討違いな返答とユーザーの無知を指摘するだけの対応。

そして最終的には運営移管と称して逃げてしまった。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

まとめ

グラフィックやデザイン性、操作性はいいものの、ゲームのシステムとバランス面でユーザーの不満が多数となっています。

この手のゲームはバランスを保つのが難しいのだろうと思いますが、本作はその中でもかなり評判が落ち込んでいます。

バンナムとAmingという協力タッグだけど、これはもしかすると長くはもたないかも・・?

そして、運営移管されてバンナムはプロジェクトから抜ける形に。


初心者が上級者に蹂躙されてなかなか強くなれないのは、この手のリアルタイム戦略SLGではどれも似た様なモノですが・・

<記事更新履歴>
:記事作成
:加筆修正
:大型アップデート

DOWNLOAD

戦国大河

◇料金体系:基本プレイ無料、アイテム課金制
◇プラットフォーム:Google Play/App Store
◇公式サイト:https://sengokutaiga.com/
◇公式Tiwtter:https://twitter.com/sengoku_taiga/

バンナム×Amingの本格戦国SLG&戦国RPG「戦国大河」がサービスを開始! 「本格的な戦国」「硬派な戦国」がコンセプト

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バンダイナムコオンラインが2018年11月21日、予てより事前登録を行っていた期待の新作タイトル「戦国大河」のサービスをついに開始しました。

本作はiOS/Androidの両OSに向けて配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。

公式サイト:https://sengokutaiga.com/


本作は、バンナム×Amingで開発された、「本格的な戦国」「硬派な戦国」をコンセプトとした、本格戦国シミュレーション&戦国RPG。

ゲームでは、リアルタイムに変化する戦局を見極めて、地図の中心にある「敵軍本城」を占領し、戦国の覇者を目指していきます。

そして、戦場には他のユーザーもリアルタイムで参戦してるので、時には戦いながら、時には同盟を組んで共闘しながら、刻々と変化する戦場の覇を競い合っていく事となります。


ゲームプレイでは、国力の源となる「米」・「布」・「木」・「鉄」を生産する施設や、戦闘の為の「兵士」を生産する施設、研究を行う施設の建設などといった「内政」を行い、武将の強化や装備、部隊編成を整えたら、地図上の中心「敵軍本城」の占領を目指していきます。

そして、様々なプレイヤーも参戦する地図上には、敵軍の拠点が各地に点在しており、これを陥落させることによって、ボーナスを得ていく事もできます。


また、本作では内政や地図上での戦略のみならず、戦国有名武将の半生を追体験できるストーリーモードも楽しめます。




なお、本作では現在、事前登録者数20万人達成報酬の配布がスタートされているほか、リリースを記念した各種キャンペーンも開催中です。


・・・が、かなり多くのキャンペーンや報酬配布が実施されているので、キャンペーン内容や報酬内容については割愛でw

公式サイト、ゲーム内のお知らせなどにてご確認ください。

この話題に対しての反応

people01-005 思ってたのと違う

信長の野望のようなものを想像していましたが、全然違う。

ゲームとしては、キャラクターが少ないし、単調。

操作性も良くないし、行動力が約15分で1回復なので、一話進めるのに10分かかる。

個人的にはイマイチでした。

people01-005 微妙

今のところ、ストーリーが良い事と、ガチャの排出率が良いので、好きなキャラで始められるところ以外は微妙です。

ゲームは単調な作業に徹するので、大三國志の様な楽しさはなかった。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

まとめ

筆者はあまり得意なジャンルではないので、これといって的を得た感想は言えませんが、とりあえず課金ゲーだなぁといった印象。

月額制とガチャを導入しており、何かにつけて課金をおすすめされるところがある。

しかし、ガチャ率は割かし良さげですし、イラストがすごくカッコイイです。

ゲーム的には、もう少し進めてみないと何とも言えず。