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SuperNova Overseasが配信中の妖怪アクションRPG「ファントムミラー」のユーザーレビューまとめ記事です。

本作は2019年1月22日より配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。

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「ファントムミラー」ってどんなゲーム?


◇妖怪を閉じ込めるために作られた世界「幻璃鏡」(げんりきょう)を舞台に、3人の妖怪が冒険を繰り広げる妖怪アクションRPG


本作は、妖怪を閉じ込めるために作られた世界「幻璃鏡」(げんりきょう)を舞台に、その「幻璃鏡」に閉じ込められた3人の妖怪「花凛」「愁怜」「青槐」が元の世界に戻るために冒険を繰り広げていく妖怪アクションRPG。

「幻璃鏡」を進むには、妖怪の魂「噬力」(ぜいりょく)を集める必要があり、同胞である妖怪を倒さなければなりません。


ゲームシステムでは、タップやフリックだけで必殺技を発動でき、掴み技や爽快なコンボも可能なアクションバトルを採用。

そして、「幻録」の強化と編成によって自身を強化していき、登場する様々な妖怪たちを打倒していく。


また、本作には妖怪たちが「霊獣」として登場し、人型形態で一緒に戦ったり、獣形態で霊獣に乗ったり、更には霊獣と合体する「獣妖合体」で超強化することも可能。


そしてコンテンツではシングルプレイのみならず、対戦プレイや最大3人による協力プレイも楽しめます。

「ファントムミラー」の人気具合


◇配信開始直後に炎上し、逆に知名度が上がる効果があったかも・・?


事前登録者数は15万人を突破しており、注目度としては突出して高いと言うほどでないにせよ、まずまずといったところ。

しかし配信開始直後、Android版の強制通知ON、連絡先や端末情報へのアクセス許可の必要性、その上「引き抜いた情報を共有する事に同意したものとみなす」などといった項目が規約に記載されていた事で炎上。

さらには、サービス開始通知の宛先に登録ユーザーのアドレスが載った状態で送信されてしまい、さらに炎上した事によって、ある意味で注目されています。


そして、現在ではその仕様も修正され、炎上したことで逆に知名度が上がる効果があった様な感じがあります。

・・炎上商法のつもりでやったわけではないでしょうけどもw

「ファントムミラー」のここがGood!

people01-005 イラストとグラフィック

キャラクターとイラストが可愛らしく、グラフィックもなかなか綺麗です。

音楽も美しく、雰囲気や世界観は良いと思う。

people01-005 キャラクターとストーリー

キャラクターデザインはイラストが可愛いし、なかなか魅力的。

心の闇をテーマにした? どことなく病んだ感じのするストーリーも面白い。

people01-005 シンプルだが、面白い

操作は簡単で、バトルもシンプル。

しかし、簡単操作でできる行動はなかなか幅広く、技の効果や属性などの組み合わせで戦略性も楽しめます。

people01-005 親切設計

強化画面で必要な素材があるクエストまでショートカットしてくれたりと、仕様面でいろいろと親切な設計になっている事は好印象。

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

「ファントムミラー」のここがBad!

people01-005 信用に欠ける

初日の権限問題と、名前違いで全く同じ内容を描いているサクラのレビュー。

権限問題は修正されても、やはりちょっと信用に欠ける。

people01-005 画面が見づらい

アイコンだらけで画面がごちゃごちゃ。

育成システムもいろいろあり過ぎて分かり辛いし、UIをもう少し分かりやすくまとめてほしい。

people01-005 日本語がオカシイ

日本語が正しく使われていない。

意味不明の文字が多く、会話シーンの違和感がすごく気になる。

people01-005 課金&周回ゲー

何にせよ、ゲーム内で欲しいと思った者は、相当に周回しないと手に入らない。

ガチャも無課金だとせいぜい1日に一回引けるくらいだし、育成は果てしなさすぎる・・

そこら辺の課金&周回ゲーよりもダントツでしんどい。

people01-005 ガチャがシブすぎ

ガチャは無課金じゃぁ全然引けないし、ほとんどがサポート&強化カードの欠片と、アイテム、武具、武具の欠片。

混ぜすぎ、渋すぎw

情報参考元:AppStore/GooglePlay/Twitter

まとめ

キャラやストーリーは中々良い感じですし、バトルのシステムはシンプルながら割と面白いと思います。

しかし、全体的な構成としては、よくあるタイプの中国産ソシャゲで、無課金や微課金で楽しむにはかなりの時間と周回を要し、ガチャをはじめとする課金コンテンツも全体的に渋いです。

そして、コンテンツやその他の様々な要素を盛り込み過ぎで、なんだかゴチャゴチャしていて分かり辛いし、正直言って面倒です。

ある意味、初動で起きた炎上騒動のおかげで名前が知れた感じはあるけど、アレがなければいつのまにやら、忘れ去られていそうなゲーム。

<記事更新履歴>
:記事作成

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ファントムミラー

◇料金体系:基本プレイ無料、アイテム課金制
◇プラットフォーム:Google Play/App Store
◇公式サイト:https://phantom-mirror.cmge.com/
◇公式Tiwtter:https://twitter.com/PhantomMirrorPR

妖怪アクションRPG「ファントムミラー」が配信開始! ・・したが、”端末情報へアクセス&個人情報を取得して共有する”といった記載のある規約でさっそく炎上

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SuperNova Overseasが2019年1月22日より、スマホ向けの妖怪アクションRPG「ファントムミラー」の配信を開始しました。

本作はiOS/Androidの両OSに向けて配信を開始しており、アプリの価格体系は基本無料・アイテム課金制です。

公式サイト:https://phantom-mirror.cmge.com/


本作は、妖怪を閉じ込めるために作られた世界「幻璃鏡」(げんりきょう)を舞台に、その「幻璃鏡」に閉じ込められた3人の妖怪「花凛」「愁怜」「青槐」が元の世界に戻るために冒険を繰り広げていく妖怪アクションRPG。

「幻璃鏡」を進むには、妖怪の魂「噬力」(ぜいりょく)を集める必要があり、同胞である妖怪を倒さなければなりません。


ゲームシステムでは、タップやフリックだけで必殺技を発動でき、掴み技や爽快なコンボも可能なアクションバトルを採用。

そして、「幻録」の強化と編成によって自身を強化していき、登場する様々な妖怪たちを打倒していく。

また、本作には妖怪たちが「霊獣」として登場し、人型形態で一緒に戦ったり、獣形態で霊獣に乗ったり、更には霊獣と合体する「獣妖合体」で超強化することも可能。


そしてコンテンツではシングルプレイのみならず、対戦プレイや最大3人による協力プレイも楽しめます。


なお、本作の事前登録者数は15万人を突破しており、事前登録キャンペーン報酬として以下のアイテムがプレゼントされます。

・10連ガチャ券×1
・ガチャ券×6
・紅羽欠片×40
・金貨×15万

この話題に対しての反応

まとめ

ゲームとしては、「陰陽師」の様な世界観のアクションMOといった感じで、キャラデザやグラフィックも良い感じだし、悪くないクオリティだと思います。


しかしながら本作のAndroid版は、強制通知ON、連絡先や端末情報へのアクセス許可が必要、その上「引き抜いた情報を共有する事に同意したものとみなす」などといった項目が規約に記載されています。

また、サービス開始通知の宛先に登録ユーザーのアドレスが載った状態で送信されているとの事で、「規約の項目を削除&アプリの仕様変更を行う」としてはいるものの、とても信用できない状態です。


ちょっと危険な雰囲気を漂わせる中華アプリ・・

インストールする前に重々、確認してくださいませ。